auひかりの速度は安定性が高い(5ギガ、10ギガ)

auひかりの速度(5ギガ、10ギガ)。光回線はどんどん進化している!

auひかりはauのスマホを利用している人にとって、割引率が高く、通信も快適に使えるので人気の光回線です。
また、申込み時にはキャッシュバックが貰えるので、auを利用していても利用していなくても契約数は多いのが特徴。

 

さて、その人気・評判のauひかりですが、新しく最高速度が5ギガと10ギガの光回線サービスが始まります。

 

1.新サービス:「auひかり ホーム10ギガ」と「auひかり ホーム5ギガ」

auひかりの速度

ご自宅用の高速光通信サービスを提供しているauひかりは、これまで最大通信速度が1ギガまでだった料金プランに加えて新たに最大通信速度が5ギガのプランと10ギガのプランの受付を2018年3月1日から開始しました。個人向けの光回線ではauひかりの10ギガプランが世界最速とされています。

 

料金プランは「auひかりホーム5ギガ」「auひかりホーム10ギガ」に分けられていて、理論上これまでauひかりが提供していた「auひかりホーム1ギガ」の5倍と10倍の通信速度を実現することが出来ます。これに伴い、auひかりは最新の無線LAN規格である「Draft IEEE 802.11ax」に対応した新型ホームゲートウェイのレンタルも開始しています。

 

従来までの「IEEE802.11ac」に対応した「BL900HW」というホームゲートウェイでは最大450Mbpsまでの通信速度でしたが、新しくなった「BL1000HW」というauひかりのホームゲートウェイでは最大2.4Gbpsという通信速度を実現します。

 

5ギガプラン・10ギガプランの提供を開始したauひかりはこれまでベストエフォート型という通信技術を使ったサービスを展開していて、今回新たに加わった「auひかりホーム5ギガ」「auひかりホーム10ギガ」共にどちらもベストエフォート型のサービスです。そのため5ギガ・10ギガという速度は飽くまで理論上の数値であり、auひかりの回線状況やユーザーの利用環境によっては通信速度が異なります。

 

 

2.新サービスの料金プラン

では、auひかりホーム5ギガ・auひかりホーム10ギガそれぞれの月額料金をご案内致します。

 

まず、auひかりホーム5ギガを利用し、最低利用期間が3年間の「ずっとギガ得プラン」に加入し利用プロバイダに「au one net」を選択し口座振替・クレジットカード割引を適用した場合の月額料金を以下にまとめます。

 

auひかりホーム5ギガ

  • 1年目…ネット5,100円+高速サービス利用料500円=5,600円
  • 2年目…ネット5,000円+高速サービス利用料500円=5,500円
  • 3年目…ネット4,900円+高速サービス利用料500円=5,400円
  • 4年目以降…ネット4,900円+高速サービス利用料500円=5,400円

 

このように、これまでのauひかりホーム1ギガと同様に利用年数に応じて月額料金が変動します。世界最速の高速通信を行うため「高速サービス利用料」といった料金が上乗せされますが、これに関して「ずっとギガ得プラン」に加入するとお申し込みから3年間は毎月月額料金から500円割引される「超高速スタートプログラム」という割引サービスを利用できます。また、4年目以降に関しても「auスマートバリュー」を適用することで永年毎月500円が割引されます。

 

auスマートバリューとは、auひかりの「ひかり電話」とauのスマホを契約し指定の料金プランに加入することでauスマホの月額料金が最大2年間毎月2,000円割引されるという割引サービスです。割引額は減額されますがガラケーも対象です。auスマートバリューを利用することでスマホ代金がお安くなるだけではなく、auひかりの代金もお安くすることが可能です。

 

 

 

続いてauひかりホーム10ギガの月額料金をご案内致します。
こちらもauひかりホーム5ギガ利用時のシチュエーションと同じ条件で以下にまとめます。

 

 

auひかりホーム10ギガ

  • 1年目…ネット5,100円+高速サービス利用料1,280円=6,380円
  • 2年目…ネット5,000円+高速サービス利用料1,280円=6,280円
  • 3年目…ネット4,900円+高速サービス利用料1,280円=6,180円
  • 4年目以降…ネット4,900円+高速サービス利用料1,280円=6,180円

 

auひかりホーム5ギガと比べると高速サービス利用料が780円高額となっています。10ギガプランも5ギガプランと同様に超高速スタートプログラムの利用と4年目以降のauスマートバリューの適用が可能です。「ずっとギガ得プラン」は3年間の自動更新となっていて、最低利用期間内に解約をされると15,000円の契約解除料が発生します。

 

また、auひかりのホームゲートウェイをレンタルするとBL1000HWの場合、毎月500円の月額利用料が発生します。今回シミュレートしたプロバイダはauが手がける「au one net」でしたが、So-netやBIGLOBE等の他社プロバイダを別途契約することも可能です。その場合、利用するプロバイダに応じた利用料金が発生します。

 

auひかりホーム5ギガ・auひかりホーム10ギガ共に新規お申し込みで利用できるものですが、既にauひかりホーム1ギガを利用している場合はそれぞれに対応した「高速サービス利用料」をオプションとして付けることでauひかりホーム5ギガ・auひかりホーム10ギガの利用が可能となります。

 

 

3.新サービスの注意点は3つ。チェックしておこう!

auひかりホーム5ギガ・auひかりホーム10ギガを検討するにあたって、注意しておくべき点が3つあります。

 

@ホーム(戸建てのみ)の提供に限る

まず1つ目は、対応している住宅タイプはホームタイプ(戸建て)のみという点です。そのためマンションタイプ(集合住宅)では今のところまだ利用ができません。マンションタイプが適用される住宅の場合、建物に設けられた棟内共用スペースに光回線を引き込みそこから各戸の回線終端装置まで配線を行い接続するという方法のため、ホームタイプを適用させるためには個人的に宅内工事を行う必要があります。

 

分譲マンションの場合は工事費が高額になりますが、ご自分の裁量でホームタイプを適用させることが可能です。ですが、賃貸マンションやアパートの場合、決定権は大家さんにあるためこの方法は難しくなります。しかしながら、戸数が少ない集合住宅ではホームタイプが適用されることもあるため、お住まいの住宅タイプをよく確認する必要があります。

 

 

A10ギガという速度に対応する機器が少ない

2つ目の注意点は、10ギガの高速通信に対応する周辺機器がまだ少ないという点です。新しい無線規格であるIEEE 802.11axに対応しているルーターも少なく高額です。またIEEE802.11axという無線規格では無線接続の性質上10ギガを実現することは難しく、有線で接続する必要があります。

 

IEEE802.11axに対応しているスマホやタブレットもなく、現状の無線通信機器のほとんどが新規格に対応していません。10ギガの高速通信を利用できるシーンは有線接続をしたパソコンやコンシューマーゲーム機器の利用に限られるため、高速サービス利用料を支払いauひかりホーム10ギガを契約してもその速度を実現することは現状不可能に近いです。

 

 

B料金が少し割高

そして3つ目は、月額料金が割高であるという点です。auひかりホーム10ギガを利用する場合、これまでのauひかりホーム1ギガの月額料金に加えて1,280円の高速サービス利用料が発生します。年間15,360円高額になりますが、この高速通信を利用できるシーンは限られるため汎用性が低く割高です。さらにこれに対応した周辺機器も高額であるため、次世代の高速通信を実現するためには月額料金の他にも多くの金額が発生します。

 

auひかりホーム5ギガ・auひかりホーム10ギガの利用を検討する際には、こうした点に注意する必要があります。

 

 

 

4.まとめ

今回auひかりから新たに提供される高速通信サービスは注意点がまだ多くあるものの、これまでよりも通信速度が向上することは明らかなためオススメです。提供エリアが東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の一部エリアに限られているため、auひかりホーム5ギガ・auひかりホーム10ギガのエリア拡大に期待したいところです。

 

また、現状5ギガプランも10ギガプランもホームタイプ(戸建て)のみとなっているため、集合住宅タイプでも利用できるよう条件が広がることに期待しましょう。5ギガ通信や10ギガ通信に対応した周辺機器に関しては、これまでの流れを見ると次々と発表されることが予想されます。例えば、初めは対応機器が少なかった「USB Type-C」も今では新しく発売される多くの機器で標準搭載されていて、従来のUSB Type-Bから次々と移り変わっています。

 

こうした規格の移り変わりの流れはUSB規格やIEEE802.11規格のみでなく多くの規格で見られるため、今後発売される無線ルーターやスマホもIEEE802.11axを搭載したモデルが次々と発売されることが予想されます。

 

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